ほんだなにかざれるようなごうかなそうていのほん

とうとうコッチ系の本に手を出してしまいました・・・・。

本棚の圧迫から今まで本は文庫しか買わないと決めていたのですが、筒井先生の名文「脱走と追跡のサンバ」のほかに、「俺に関する噂」や「佇むひと」などの短編も盛りだくさんで、なにやら外箱付きの頑丈なハードカバーにつられて買ってしまいました。となりに並べた文庫本と比べると大きさが一目瞭然。1.5倍はあります。重量は3倍くらい。
中に現代文学全80巻の一覧表があり、川端康成から大江健三郎から書ききれないほどの文豪の方々のお名前がずらり。
そろえてみようかしらん。という気にさせますな。ふむ。


しかし我が家の本棚はいっぱいで、紙袋やダンボールの中にも溢れかえっております。豪華な本に合わせて豪華な本棚を用意しないといけませんね。ふむ。