どくしょほうろうき

昨日野田知佑さんの「北の川から」と「南の川まで」を読み終え、同時に読んでいた日本ペンクラブの「素敵な活字中毒者」と桐野夏生さんの「東京島」も読んでしまい、もったいないので少しずつ読んでいる夢枕獏さんの「陰陽師」もページ数が少なくなって寂しい限りです。
20数冊ある野田さんの未読本も残り10冊を切ってしまいました・・・。本当の本当に最後まで残している本は獏さんの「空手道ビジネスマンクラス練馬支部」なのですが、この本に行き着く前にお楽しみ本を増やしておかなければいけません。
しかし本屋で探しても目的の本は無いので邪道だとは思いつつもAMAZONに注文してしまいました。AMAZONで本を買うのは初めてです。


何を買ったかは書きませんが、2冊目以降は100円引きとの文句につられて大江健三郎さんの「万延元年のフットボール」と夢枕獏さんの「釣りにつられて」を衝動買いしてしまいました。
大江健三郎さんと開高建さんはいつか読もうと楽しみにしておいたので、良い機会かもしれません。
しかし獏さんの「平成元年の空手チョップ」はここから取ってたんですねぇ。知りませんでした。



うーむ、改めて思うのですがうちは夢枕獏さんが凄く好きなんですね。