ふゆのよそおい

夏とバイクは山派(ヤマハ)、冬は革ジャンと決めているうちですが、革ジャンもライダースじゃないと風が当たって寒いんですよねぇ。
古着でライダースは持っているのですが、いかんせんサイズが大きいのと使いすぎてぼろぼろなのでそろそろ自分に合うジャケットをじっくり考えて買ってみようと思います。
しかしバイク用アパレルメーカーのジャケットは「これ正気なん?」ってくらいアレなのが多いのも事実。
普段着で使えてそのままバイクにも乗れるってのが理想の身としてはツライところです。


そこで、視点を変えまして寒い地方のパンクスさんはどんな格好をしてるか、から考えてみようと思います。
ロシアのパンクバンドURBAN CHAOSさんです。普通のフライトジャケットですねぇ、なんとなくスキンヘッズっぽい格好です。実用性重視?

同じくロシアのPUSSY CAT DOLLSさん。極寒地方の目出し帽最強説ですね!


ツンドラを持つカナダから、BUDOKANさん。また変わったバンド名ですねぇ。よくよく見ればTシャツです・・・他の画像も本家の武道館ばかりであんまり参考になりませんでした。


スウェーデンからSUKMDUMさん。・・・・この人たちもTシャツです。
夢枕獏さんの小説の中で、カチュンガジェンガのふもとの村では氷点下の中でも子供は半そで赤ちゃんはタオルケット一枚だったと書かれておりましたが、この人たちも寒さに順応しているのでしょうか。



まとめとしては、まあ革ジャン1番ってことで。