ふぉーるあうとにっき いえすまんえんど 〜そしてあたらしいたび〜

ということで2週目のエンディングはイエスマンルートを辿り終了しました。
ミスターハウスのコンピューターの中に居るイエスマン。フォートの地下にあるロボちゃんたちを稼動させてフーバーダムに集結しましたが、ノンキルをモットーにプレイしていたのでNCRにもイエスマンにも口利きをして穏便に済ませました。

あのリガタス・ラニウスとも一戦交えそうになる機会があったのですが、それは次のミスターハウスルートまで残しておきます。再戦を約束して引き上げてもらいました。


そしてようやく3週目!ミスターハウスルートです。しかし最初からやるのはさすがに時間が掛かりすぎますし、途中までは同じなので予め分岐点でセーブしておいたところからです。
この周回が終わると次はシーザーリージョンルート、そして最後はワイルドウェイストランドをやってみようかと思ってます。
まだDLCパックも買ってもないし、はたしてFALLOUT NEW VEGASの旅はいつになれば終わりを迎えるのでしょうか・・・。


気を取り直して最近の動向です。
レブコン実験施設まで行ってロケット打ち上げを見てきました。
途中でナイトキン(スーパーミュータントの異種)の頼み事を聞いたりしてたのですが、さすがネバダのロケット打ち上げ施設だけあって地上も地下も網目のように道が張り巡らされていて数日迷ってました。


このグールのジェイソン・ブライトがロケットの搭乗者達の指導者で、ブライト同盟の教祖でもあります。

少しばかりの手伝いをしながら話を聞かせてもらいましたがなかなか興味深い考えを元に動いていて、グールやスーパーミュータントなどは元々は人間であるが人間らしいコミュニティを持っていても地上や人目に付くと迫害されてしまうので、この変異を受け入れ限りある地上の縄張り争いや隠れ住む生活よりも変異した特異な体質を意味の有る物だと考えて、人間が到底住めないような星への移住を進め、理性を無くしたグール達をも連れてそこで改めて自分達だけで人間らしいコミュニティを作り直そうではないか、という信条を掲げていました。
すぐそばのフーバーダムではNCR軍とシーザーリージョンが電力の確保を戦争へと発展させているので、ある意味最大の皮肉めいたクエストでした。


まあそれはいいんですけどロケットです。なにやら搭乗間近の雰囲気だったので見晴らしのいい対岸の屋上へと移動。

おごそかに天井が開きます。グールはいったい何を食べて生きてるんですかねぇ。

そして発射。無事に雲を突っ切って空へと消えたのを見送ってクエスト完了です。