とくじょううなじゅう
さっき洗濯でも干しつつNHKの将棋を見てたら・・・来ました!、とうとう来ましたよ!!!!
「神武以来の天才」加藤一二三九段です!!!
ひゃっほー!!!嬉しすぎて日曜なのにわざわざこうしてブログ更新してる次第です!
今日の対戦は羽生善治NHK杯と、佐藤康光九段です。
これはまたと無いビッグネーム同士の試合。やっぱり解説も相当する人物で無いとね、ということでしょう・・!
これは両者穴熊の序盤からの動きを解説しているところです。
加藤先生「ここは桂飛びでしょうね。しかし、守りがチョー固いのでまぁいいでしょう、相手もチョー固いですし。やっぱり桂を飛ばれても固いですしね。守りが」
矢内女流四段「そうなんですか。」
加藤先生「えーえーえー。」
そして今日の対局者の対戦成績の話題では。
矢内女流四段「両者の対局回数は非常に多いですね。」
加藤先生「そうですね、わたくしも羽生NHK杯には1度勝ったことがあるのですが」
矢内女流四段「そうなんですか。」
加藤先生「はい。羽生を倒し、その次の決勝戦では佐藤君にも勝ちました。」
矢内女流四段「若手の時。ですか」
加藤先生「はいはいはい、若手のときです。えー、若手をね、ちょっとね。勝ったんです。」
矢内女流四段「はい。」
試合の解説では。
加藤九段「お。これは成り捨てに出ますかね。」
矢内女流四段「この、龍ですね。」
加藤九段「はいー。えー(盤上の駒は動かさずに)こういって成ってこれをこうやってあれをこうでこうでこう、ですかね。」
矢内女流四段「はい。そうですか。」