ちょっと たのしくなる どうが

やあこんにちは。オペラ普及委員会の373です。
今日も今日とて低俗にオペラを紹介いたしましょう。
いまいち親しみが持てないのか高貴なイメージがいけないのかわかりませんが、オペラというと学校の授業やら紳士淑女が見に行くような堅苦しいものだと思っている人が多すぎます。
つーことで、今日はかの有名なウォルフガング・アマデウスモーツァルトの「魔笛」から、高貴なイメージを覆してしまうような一部をご紹介します。
第1幕のフィナーレ「この道はあなたを目的へと導いていく」 です。

パパゲーノが悪者に囚われていたタミーナ(主人公タミーノの彼女)を助けて逃げている道中の1曲です。
どのオペラでもここの悪者が魔法の鈴の音を聞いてゴキゲンに踊りだすところで笑ってしまいます。最近では構えた銃から花が咲いたり、ロープで縄跳びしたりと笑いどころが増えていってる気がします。


もっとホットなのが好きな人はコチラ↓カルメンです。スパニッシュな愛憎劇がヘタなドラマよりも面白い!!