RAGE AGAINST THE MACHINE みくすちゃー

RAGE AGAINST THE MACHINEのEVIL EMPIREです。

いやぁ、やっぱいつ聴いてもかっこいいですねぇ。
一時期バンドでこのアルバムをフルカバーして遊んだことがありますが、単調なドラミングでも叩いていて楽しかったです(`▽`)
曲はいかにもミクスチャー創世記な感じですが、歌詞が恐ろしく政治的です。
特に影響を与えてるのがギタリストのトム・モレロの経歴ではないでしょうか。


トム・モレロ − ケニアの民族過激派マウマウ団の一員で後にケニア初の国連代表となる父と、公民権運動や検閲反対運動に関わってきた活動家である母の間に生まれる。ハーバード大学政治学を専攻し、首席で卒業。議員秘書を務めていたこともあるが、リベラルな思想が災いし解雇され、本格的に音楽活動を始めることになる。


かかかっこいい!!!DJのようであって破壊的なギターソロはこういうところから来てるんですかね。さいこー!